倦怠期って、早く終わってほしいのに、話し合いもできず喧嘩ばかりでお互いに疲れてしまいますよね。
倦怠期ってどうしたら乗り越えられるの?という疑問に答える記事をお届けします♡
何をしても上手くいかない倦怠期でも、乗り越えられる方法はあります!
これからお話しする「5つの方法」を実践してみてくださいね♡
倦怠期を脱出しよう!~5つのステップ
1:一定の距離を保つ
身体的な距離を取ろう!
近すぎず、離れすぎず「近くに居るけど、いつもよりは少し遠いな」くらいの距離まで離れてみてください。
倦怠期に愛情表現をされると「重たい」「めんどくさい」と感じる人もいます…
離れることに不安を感じる方もいると思いますが、
倦怠期は喧嘩中にベタベタしたくない時と同じで、少し距離を取りたいんです。
何をしても上手くいかない時は、いったん距離をとってお互いに気持ちの整理をすることが大事!
これだけ注意!
あまりにも距離を取りすぎると「嫌われた??」と勘違いされてしまうので
「近くに居るけど遠い」を意識してくださいね!
2:2人の時間を減らす
心の整理をする時間を作ろう!
「え、減らしていいの?」
と思いましたよね?そうなんです、減らした方がいいんですよ
倦怠期真っ最中は、何もしても上手くいきませんよね。
現状を改善しようと話し合いをしても、余計に空気が悪くなるので、少しだけ2人の時間を減らしましょう!
ただ、この時期にむやみに2人の時間を減らすと、どんどん心の距離が開いてしまいます。
そうならないために、次のステップを確認しましょう
3:気遣いを忘れない
倦怠期はいつもより丁寧な気遣いを心がけよう!
2人の時間を少しだけ減らす分をカバーするために、
「相手にしっかりと伝わる気遣い」をしましょう!
倦怠期でとても空気が重たいと思いますが、好きという気持ちは変わりませんよね。
お互いの気持ちを整理するために、2人の時間を少し減らしているので
「別れたいのかな」と勘違いされないよう、気遣いは相手に確実に伝わるようにしておきましょう
あなたを大切にしてくれた恋人であれば、この気遣いは伝わるはずです。
さあ!そしてもう一つ重要なステップ
4:会話は減らさない
空気が重くても、無視やずっと真顔でいるのはやめよう!
「この時期に会話しなくなったら終わり」です。
倦怠期に会話しなくなると、お互いに話すタイミングがわからなくなり、ズルズルと重たい空気を引きずることに…
どんなに重たい空気の時も「おはよう」「おかえり」など最低限のコミュニケーションは取りましょう!
真顔は空気が悪くなるので、微笑む程度の笑顔は忘れずに
最低限でもコミュニケーションをとっていると、ある日突然、空気が軽くなる時が来ます。
その時が話し合うチャンスですよ!
5:話し合おう!
なぜ倦怠期になり、空気が重たいのか考えるときがくる!
「なぜこうなった…?」
上の4ステップを続けていると、こう思う時が来るんです!
こう思ったら、あとは空気が軽くなった日がきたら、その日が話し合うベストタイミング!
自分なりに倦怠期の原因や伝えたいこと、反省点を整理してから話し合おう。
ここが一番難しくて、ケンカが再発しやすいので注意しましょう!
まとめ
今回は倦怠期を脱出する5つの方法をご紹介しました!みなさんには、倦怠期が来ないことを祈っていますが…
倦怠期で辛い時は「どうしたらいいの…」と気分も落ち込みがちです。
1人で抱え込まず、家族や友人など信頼できる人に話してくださいね!
もちろん、私たちリリ夫婦にコメントやInstagramのDMでご相談もOKですよ♡いつでも待ってます
もし、倦怠期が来た時には参考にしてみてくださいね!